開業届を出していない副業フリーランスでも使えるトラブル対応のフリーランス向け無料保険はこちら

【コピペだけ】Pythonを使ってTwitterのいいねを自動化する方法

【コピペだけ】PythonでTwitterのいいねを自動化する方法を紹介ブログ運営
悩んでる人
悩んでる人

Twitterで特定のキーワードをいいねしたいけど、やり方がわからない

 

このような疑問を解決していきます。

 

この記事を書いた人

 

ガジェット系記事

 

プログラミングは、自分で調べればある程度解決できるくらいの実力です

 

一応、アカウントに制限がかからない範囲のものにしていますが、万が一アカウントに制限やbanされてしまった場合は自己責任になります。

 

Twitterの自動いいねで使うもの

 

ここでは、Twitterの自動いいねを実現するために必要なものを紹介します。

 

anaconda

 

今回は、Twitterで自動いいねをさせるためにPythonを使います

 

ただ、Pythonそのものではなくanacondaを使うのでanacondaを使うことができる環境を整えます。

 

anacondaの説明や導入方法については、以下の記事に書いているので参考にしてください。

 

【コピペだけ】Pythonでインスタグラムのいいねを自動化する方法を紹介
悩んでる人 いいねを自動化してインスタ運用を楽にしたい このような希望をかなえていきます。 この記事を書いた人 僕は、Pythonをはじめとしたプログラ...

 

TwitterAPI

 

今回は、Twitterの情報を取得するためにTwitterの方で用意されているAPIというものを使います。

 

TwitterAPIの利用方法については、他の方が詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

 

2021年度版 Twitter API利用申請の例文からAPIキーの取得まで詳しく解説
Twitter APIを利用するためのデベロッパー申請から、APIキー、トークン取得方法を詳しく解説します。

 

ステップ1:tweepyのインストール

 

tweepyとは、PythonでTwitterを操作する際に必要になるモジュールのことです。

 

tweepyは、ターミナルに以下のコードを入力するとインストールすることが可能。

 

 

ステップ2:コードの実装

 

Twitterで自動いいねするためのコードは以下のものになります。

 

 

このコードを、anacondaの「jupyter notebook」を起動して入力するだけで大丈夫です。

 

基本的な流れに関しては、以下の記事と同じなのでわからないことがあれば以下の記事を参考にしてください。

 

【コピペだけ】Pythonでインスタグラムのいいねを自動化する方法を紹介
悩んでる人 いいねを自動化してインスタ運用を楽にしたい このような希望をかなえていきます。 この記事を書いた人 僕は、Pythonをはじめとしたプログラ...

 

ステップ3:カスタマイズ

 

先ほどのコードをそのまま「jupyter notebook」に転載しただけでは、Twitterの自動いいねを実現することができないです。

 

自分のアカウント情報などを記載して、コードをカスタマイズしていく必要があります。

 

コードでカスタマイズが必要なのは、

 

  • ・auth = tweepy.OAuthHandler(“API key”, “API secret key”)
  • ・auth.set_access_token(“Access token”, “Access token secret”)
  • ・search_list = [“キーワード1″,”キーワード2″,”キーワード3”]

 

の3つです。

 

auth = tweepy.OAuthHandler(“API key”, “API secret key”)

 

auth = tweepy.OAuthHandler(“API key”, “API secret key”)では、自分のAPI情報を記載します。

 

API情報は、https://developer.twitter.com/en/にアクセスをして、下記の写真のところをクリックします。

 

 

その後は、下記の部分をクリックするだけで確認することができます。

 

api

 

auth.set_access_token(“Access token”, “Access token secret”)

 

auth.set_access_token(“Access token”, “Access token secret”)では、自分のTwitterアカウントのトークン情報を記載します。

 

トークン情報を取得する前に、初期の状態だと「read」しか認めらていないので、この設定を下記の写真のように「Read, Write, and Direct Messages」に変更しましょう。

 

Twitter API トークン

 

変更が済んだらトークン情報を確認します。

 

トークン情報は、下記の写真のところをクリックして、

 

Twitter API

 

この部分をクリックすると確認することができます。

 

 

search_list = [“キーワード1″,”キーワード2″,”キーワード3”]

 

search_list = [“キーワード1″,”キーワード2″,”キーワード3”]では、キーワード1・2・3の部分にそれぞれ自分がいいねしたいキーワード入力します。

 

この部分に関しては、キーワードの数に応じてコピペしてもらえれば大丈夫です。

 

コメント