
就活・転職ジャンルでアフィリエイトをしたい
このような人に向けて、就職系の記事で一応アフィリエイト収入を得ている自分が就活・転職系の記事でアフィリエイトをするなら登録すべきASPを紹介します。
この記事の内容
- ・就職・転職系のアフィリエイトなら登録すべきASPランキング
- ・就職・転職系にキーワードで収益を出すコツ
- ・実際に就活・転職系に記事は収益がでる?
この記事を書いた人
就職・転職系のアフィリエイトなら登録すべき3つのASP

就職・転職系の記事でアフィリエイトをしたい
このような人は、まず記事を書くのではなくASPと言われるアフィリエイト案件を紹介してくれるサービスに登録する必要があります。
そこで、ここでは無料で登録することができて、就職・転職系の案件が多く承認率も高いASPを紹介。
就職・転職系のキーワードでアフィリエイトをする場合に登録して欲しいASPは、以下の3つのASPになります。
- A8.net
- もしもアフィリエイト
- アクセストレード
A8.net
就職・転職系の記事を作成する際に、登録を済ませておきたいASPが、A8.netです!
A8.netは全てのアフィリエイトに携わる個人・企業が登録していると言っても過言ではないほど定番のアフィリエイトサービス。
就職・転職系のサービスも多く、
- ・dodaキャンパス
- ・ビズリーチ
- ・ビズリーチキャンパス
など、承認率も高く、世間一般からも認知度の高いサービスが多いです。
もしもアフィリエイト
次におすすめのASPが「もしもアフィリエイト」です。
もしもアフィリエイトは「W報酬制度」を採用しており、通常のアフィリエイト報酬に加えて12%のボーナス報酬がもしもアフィリエイトから追加されて支払われます。
また、就職・転職系の案件も豊富で
- ・IT求人ナビ
- ・スマートソン
- ・ウズキャリ
など、特化している就職・転職系がメインです。
アクセストレード
最後におすすめするASPが、アクセストレードです。
アクセストレードはインタースペースが2001年3月にサービスを開始したASPで、現在では広告登録数約5,000、アフィリエイトサイト登録数約60万サイトを抱える大手ASP。
アクセストレードには、就職・転職系の案件も豊富で、
- ・Re就活
- ・ココカイゴ転職
- ・転職会議
など、転職や転職周辺のサービスに強い印象です。
就職・転職系にキーワードで収益を出すコツ
就職・転職系のキーワードでアフィリエイトを行う際には、気をつけないといけないことがあります。
そこで、ここでは実際に就職・転職系のキーワードで検索上位を獲得して、アフィリエイト報酬も得ている筆者が就職・転職系のキーワードでアフィリエイト収益をあげる時のコツを紹介。
ロングテールキーワードだけを目指す
就職・転職系の場合は、競合するメディアがSEOにも強く、ドメインパワーも強いメディアが多いです。
そのため、ビッグキーワードを狙っても検索上位を獲得できないことが多くなっています。
たとえば、「転職」のキーワードで上位に表示されるメディアは、以下のように公式サイトやドメインの強い大企業のメディアが多いです。
そのため、ビッグキーワードで検索上位を獲得するのは困難です。

大手を相手にするのは、後発のメディアの場合はほぼ不可能です。
そこで、就職・転職系のキーワードでアフィリエイト収入を得るためには、ロングテールキーワードと言われる複合語を狙って行くことが必要になります。
ロングテールキーワードには、「転職 20代 成功」「新卒 早期内定 23卒」など複数の言葉で上位に表示されるように、記事内にキーワードを入れていくことが必要です。
実体験を盛り込んだ内容にする
就職・転職系の場合は、情報をまとめるだけの記事では公式サイトや大手のメディアに勝つことができないです。
しかし、実体験を入れることで就職・転職系のキーワードでも上位に表示させることができます。
たとえば、僕が過去に投稿した「【23卒】早期選考に乗ることができるサマーインターン一覧【実体験】」などは、「早期選考」というある程度検索ボリュームのあるキーワードで1ページ目に表示されていて、毎月ある程度のアフィリエイト報酬が発生中です。

この記事の特徴は何?
この記事の最大の特徴は、ほかのメディアの場合と違い実際に僕が就活生の時に早期選考を行っていた企業を紹介していること。
このように、実際に経験した人にしか書くことができない密度の濃い記事を書くことで、検索上位に表示させることができ、アフィリエイト報酬も入ってくることになります。

実体験を入れることでクリック率が全く違います(実話)
また、就職・転職系の場合は実体験に対しての需要が高く、実体験をもとにした記事も書きやすいので、就職・転職系でアフィリエイト報酬が欲しい場合は、実体験を入れて密度の濃い記事にするといいでしょう。
クローズドコミュニティーで集客する
就職・転職系のキーワードの場合は、SEO対策ではなくクローズドコミュニティーからも集客も有効です。
たとえば、Facebookのグループやオンラインサロンなど最初から就職・転職系に興味のある人が加入しているコミュニティーで宣伝することで報酬につながることもあります。
実際に、僕の場合は就活生向けのコミュニティーで宣伝をして、集客をすることでアフィリエイト報酬を発生させました。

クローズドコミュニティーのなかには宣伝が禁止のところもあるから気をつけよう!
実際に就活・転職系の記事は収益がでる?
この記事を見ている人の多くが、

結局、就活・転職系のキーワードで収益ってでるの?
これを知りたいと思います。
結論から言うと、就活・転職系でもキーワード選定と適切なASPを選ぶことで収益をだすことが可能です。
僕の場合は、「dodaキャンパス」という案件だけで、12,800円の確定が2021年の3月だけであります。

特に、ASP選びはまじで重要

なんで?
企業によっては、ASPごとに承認率を変えているところもあるからです。
たとえば、Aという転職サービスが
- ASP①:承認率50%
- ASP②:承認率90%
このようなこともあります。
つまり、同じAという転職サービスを紹介していても、経由するASPによって承認率が変わってしまい、リンクからサービスに登録されても、サイト運営者のもとにはお金が入らないこと。
そのため、就活・転職系の記事で収益を出す際には、絶対に複数のASPに登録した上で承認率を確認しましょう。

上記の3つのASPの場合は、承認率が高いので問題ないでしょう。
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