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【コスパ最強】beatsxを購入して1年たったので今さらレビュー

【コスパ最強】beatsxを購入して1年たったので今さらレビューガジェット

こんにちは、ワイヤレスイヤホンを購入してからワイヤレスイヤホンの魅力にハマっているジョン(@modest_life_w)です。

 

ワイヤレスイヤホンは、使い勝手がいいのがポイント。

 

しかし、iPhoneユーザーだからiPhoneで使いやすいイヤホンが欲しい。けど、AirPodsは高すぎて買えない人も多いです。

 

そこで、おすすめなのがAppleの販売するワイヤレスイヤホン「beatsx

 

beatsxは、Apple製の販売するイヤホンなのでとにかくApple製品との親和性が高いです。

 

beatsx

 

「beatsx」は1万円以下で購入することができるワイヤレスイヤホンの中では、トップクラスのクオリティーと利便性を持っています。

 

筆者
筆者

充電に関しては、10時間程度持つので全く問題なし

 

 

beatsxの外観・付属品

 

beatsx」は、Beats Electronicsとアメリカの会社によって作られているワイヤレスイヤホンです。

 

Beats Electronicsでは、「Beats by Dr. Dre」と言われるイヤホン・ヘッドホンシリーズを販売して、日本でも音響メーカーとして有名です。

 

実は、このBeats ElectronicsですがAppleに買収されています

 

そのため、Beats Electronicsで販売されている「beatsx」もApple製品に完全対応した商品。

 

Apple製品と互換性が高いのは、買収されているから規格などが統一されているからです。

 

beatsx

 

首にかけられるので、自転車に乗る人も安心して使うことができます。

 

また、紐の部分に関しては、有線のイヤホンのように絡まることが無いのもポイント

 

 

耳の部分には、beats製品の特徴である「b」のマークもしっかりあります。

 

 

充電コネクタは、Apple製品同様Lightningが採用されていて、iPhoneと同じ充電ケーブルで充電可能。

 

 

コントロールボタンには、音量の+・ーの2種類しかなくスッキリしている印象です。

 

コントロールボタンには、マイクも設置されているのでマイクイヤホンをとしてテレワークでも使用できます。

 

 

付属品には、交換用のイヤーパッドやApple製品特有のロゴシールなどがあります。

 

充電用のケーブルはありますが、アダプタは付属していないので、アダプタは自分で購入する必要があります。
ただ、一般的なUSB形式なので、自宅にスマホ用のUSB充電アダプタがある場合はそれを使用可能。

 

 

beatsxのペアリング

 

beatsx」は、Appleが販売する製品なのでiPhoneとのペアリングは非常に簡単です。

 

 

電源ボタンのところを押すだけで、簡単にiPhoneと接続することができます。

 

そのため、初心者の方でもBluetoothの細かい設定をしないで済むので安心です。

 

 

beatsxの使用上の注意

 

beatsxは、本体がシンプルにされているので電源部分の明かりで充電具合などを確認する必要があります。

 

充電の残りとライトの色の対応は、以下の様になっています。

 

  • :最長8時間残っています。
  • :残り1時間未満です。
  • 赤く点滅:充電が必要です。

 

また、コントロールボタンのところでは音量の大小のみではなく音楽の再生もコントロールすることができます

 

コントロールボタンの使い方は以下のようになっています。

 

  • 1回;オーディオを再生または一時停止
  • 2回:次のトラックにスキップ
  • 3回:前のトラックにスキップ

 

 

beatsxを購入する5つのメリット

 

ここでは、1年間beatsxを利用した上で感じたメリットを紹介します。

 

落とす心配が無い

 

beatsxは、Appleの販売しているAirPodsとは異なりイヤホンの左右が独立していません。

 

そのため、落とす心配がなく自分もまだ1回も落としたことが無いです。

 

筆者
筆者

お酒を飲んで酔うと左右独立のイヤホンの場合はなくすことが多いので安心です。

 

充電が長持ちする

 

beatsxの充電は、購入初期は8時間ほど持ちます。

 

ただ、通常のワイヤレスイヤホンの場合は長く使うことで電池の持ちが悪くなることがほとんどです。

 

しかし、beatsxの場合は1年間使った現在でも1回の充電で7時間ほど連続で使うことができます

 

そのため、電池の持ちやすさはワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスです。

 

筆者
筆者

Apple製品ならではのしっかりした設計ですね。

 

価格が安い

 

beatsxは、発売が開始されてから3年ほど経っています。

 

しかし、現在でも公式ショップを始め家電量販店でも売られているbeatsの中でも人気商品です。

 

さらに、発売されてから時間が経ったことで今では、新品でも1万円以下で購入することが可能。

 

修理が無料

 

beatsxは、購入後1年間の間に壊れた際には保証を受けることができます。

 

この保証では、無料で壊れたbeatsxを新品のbeatsxに交換することが可能。

 

そのため、故障することを前提に購入しても相当コスパの高い商品です。

 

Apple製品との親和性が高い

 

beatsxは、Appleの傘下にある「Beats Electronics」で販売されています。

 

そのため、iPhoneを含めたApple製品との親和性が高くbeatsxで設定をすることなく自動でbeatsxとiPhoneを接続することが可能

 

また、MacやiPadとの連携に関しても非常にスムーズに行うことができるので、Apple製品を持っている人にはおすすめの商品です。

 

beatsxのここが残念

 

ここでは、beatsxを1年間使って感じたbeatsxのここが残念だと思ったポイントを紹介します。

 

壊れやすい

 

beatsxは、とにかく壊れやすいです。

 

基本的には、購入後1年の間に必ず壊れると思っておいてください。

 

ただ、購入後1年間は無料で交換してくれるサービスがあるので、そこまで心配しないでも大丈夫です。

 

むしろ、新品の製品に交換してくれるのでバッテリーなども新品になるのでメリットとも言えます。

 

中古で購入した場合は、保証を受けることができないので「beatsx」を購入する際には、必ず新品の製品を購入するようにしましょう。

 

 

ノイズキャンセリングがない

 

beatsxには、ノイズキャンセリングの機能が無いです。

 

そのため、ノイズキャンセリング機能を使うことを前提にワイヤレスイヤホンを購入する人には、おすすめできないです。

 

ただ、ノイズキャンセリングがいらない人にとっては必要最低限の機能を備え付けた最高のワイヤレスイヤホンと言えるでしょう。

 

 

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