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【Webライター必見】実際の事例から学ぶ地雷案件の見極めかた

【Webライター必見】実際の事例から学ぶ地雷案件の見極めかたライティング

 

悩んでる人
悩んでる人

Webライターになったけど、地雷案件の区別がいまだについていない…

このような悩みを解決していきます。

この記事の内容

  • ・地雷案件は大きく分けて5種類
  • ・電子書籍が特に注意
  • ・地雷案件を断る勇気がWebライターとして成長するためには必要
この記事を書いた人
自己紹介
この記事では、Webライター初心者に向けて
  • 絶対に受けてはいけない案件
  • 地雷案件を見極めるコツ
  • 効率的に稼ぐために必要なこと

をわかりやすく紹介していきます。

筆者
筆者

地雷案件には特徴があるから簡単に見極めることができます。

副業で開業届けを出していなくても使える無料のフリーランス保険

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FREENANCE(フリーナンス)は、独立開業しているフリーランスだけではなく、会社に勤務しながらフリーランスとして働いていて、開業届けを出していない人でも使える無料のフリーランス保険

FREENANCE(フリーナンス)の補償内容

保証内容1事故あたりの限度期間中の上限額自己負担額
業務遂行中の補償5,000万円無制限なし(0円)
仕事の結果(PL責任)の補償5,000万円5億円
受託財物の補償500万円5億円
業務過誤の補償500万円5億円

フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。

また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します

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そもそも僕は誰?

この記事を見てくれている人の多くは、僕のことを知らないと思います。

そこで、簡単に僕自身のことを紹介します。

Webライター歴

僕のWebライター歴は、1年程度です。

そこまで多くの経験があるわけではないですが、初心者の人にアドバイスすることができるくらいの経験はしていると思います。

筆者
筆者

最近は、Webライターのみではなくオウンドメディアのディレクションも行なっており、Twitterのフォロワーさんに仕事を割り振るおじさんでもあります。

最高月収

僕の最高月収は、70万円です。

 

MF会計 

ただ、この時はいろいろな案件の支払いが重なっただけなので普段は50万円前後で推移することが多いです

Webライターとして稼ぐ方法を詳しく書いた記事はこちら

※追記2020年10月

2020年の8月に副業での最高月収が、170万円を突破して、ランサーズだけでも100万円の売上を1ヶ月で出すことができました。

【月収100万円突破】2020年8月のWebライター収益を大公開
この記事の内容 ・月に100万円稼ぐための仕事感 ・Webライターとしての収益の推移 ・今後の目標 この記事を書いた人 この記事では、Webライター1...

SNS

SNS

SNSはYouTubeとTwitterを主にやっています。

YouTube

YouTubeは、Webライターとは全く関係のない趣味みたいなものです。

もしガジェットに興味があったらチャンネル登録といいねの方よろしくお願いします(泣いて喜びます…)

とある早大生(僻地)の日記
このチャンネルは早稲田大学(一応)に通う大学生の日常をお届けする普通のVLOGです。

Twitter

Twitterは、ライティング関連の投稿が主になっています。

その他には、自分の仕事が多くなりすぎた際にフォロワーさんに仕事を割り振るように使っていて、最近は、本業が忙しいので複数人のライターさんに対してTwitter(@OzCljhA7m7RPOTi)で仕事の割り振りをしてます。

地雷案件1:宅配関係記事

最近は、ランサーズなどのサービスを中心に初心者でも書くことができる案件として「宅配サービス」の紹介を行うものがあります。

具体的に最近、多いものだとUberとmenuです。

この二つの宅配サービスの配達員としての評判を記載してくださいという案件。

宅配サービス 案件

この案件の何が悪いの?単価もいいみたいだし

一見すると、初心者でもよくて報酬も文字単価で2円を超えているものが多いので「いい案件」な気がします。

しかし、この案件では写真にも記載されているようにクライアントがすぐに確認できるように、クライアントの紹介コードを登録するように記載されています。

筆者
筆者

実は、ここが地雷の由来。

この案件は、受注してクライアントの紹介コードを使って宅配業務を行うことで、クライアントに紹介料が入る仕組みになっています。

紹介料は、サービスによって異なりますが1万円以上のものが多いです。

そのため、クラインアントは記事作成の報酬を支払っても利益を出すことができます。

筆者
筆者

クライアントの利益になるのってなんか釈じゃないですか?笑

地雷案件2:電子書籍の案件

電子書籍を作成する案件も地雷のことが多いです。

電子書籍にすることができるならやってみようかなと思う人も多いと思います。

しかし、電子書籍にする案件は総じて単価が低いです。

自分も経験として行なったことがあるのですが、テーマについてはこちらで決めることができるものも、電子書籍としての体裁にするのはこちらの仕事で記事の作成のみではないです。

その他にも、写真の選定やカバーの作成もこちらで行うように契約後に言われました。

普通の出版案件の場合は、印税契約が普通なのでこのような買取の時点で地雷確定です…

単価も、最初から0.2円以下のものが大半で契約後にカバーの作成などを言われるのでタチが悪い案件の代表

地雷案件3:テストライティングの単価が0の案件

テストライティングが0円の案件も地雷のことが多いです。

普通のクライアントの場合は、テストライティングであっても報酬が支払われることが大半

そのため、テストライティングを0円で依頼してくるクライアントの仕事は受けないようにしましょう。

また、0円でテストライティングを行う際には、しっかり著作権についてはランサー側にあることを確認しましょう。

報酬が支払われていない以上、クライアントがテストライティングの記事をクライアントのサイトなどに掲載することはできないです。

しかし、ずるいクライアントの中には0円でテストライティングをさせて、その記事を自分のサイトやブログに掲載することがあります。

この点について、0円でのテストライティングを受ける際には事前に確認しましょう。

地雷案件4:文字単価が0.2円を切っている案件

文字単価が0.2円を切っている案件は、100%地雷案件です

特に、5000文字以上で文字単価が0.2円を切っている場合は絶対に受けないでください。

文字単価が、0.2円以下の案件の場合は自分の時間を奪われるだけではなく成長をすることもできないです(実体験)

文字単価が、0.2円以下の案件を出すクライアントは、そもそも金銭的・人的リソースが足りておらず適切なFBを受けることができないのが現状

地雷案件5:写真の撮影や入稿が必要な案件

写真撮影やワードプレスの入稿が必要な案件も地雷である可能性が高いです。

もちろん、案件募集の際に写真の撮影が必要であることやワードプレスの入稿が必要なことが書かれている場合は、地雷案件ではないです。

しかし、記事作成のみの契約後に当たり前のように写真の撮影や加工、入稿を依頼するクライアントもいます。

このようなクライアントに当たらないように、案件を受ける際には事前にしっかり業務範囲を共有して文面で残すようにしましょう。

事前に業務範囲の共有を行うことが必要なんだね

地雷案件は避けて効率的に稼ごう

初心者ライターの場合は、地雷案件でも仕事ができることへの喜びが勝ってなんの疑いもなく行なってしまうことが多いです。

しかし、このような案件を受けることで時間を奪われてしまうだけではなく、自分の価値を下げることにもなってしまいます

稼ぐつもりでWebライターになるなら地雷案件は避けるようにしましょう。

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FREENANCE(フリーナンス)の補償内容

保証内容1事故あたりの限度期間中の上限額自己負担額
業務遂行中の補償5,000万円無制限なし(0円)
仕事の結果(PL責任)の補償5,000万円5億円
受託財物の補償500万円5億円
業務過誤の補償500万円5億円

フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。

また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します

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