
ライターを始めたいけど何から始めたらいいのかわからない
このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
- ・ライターになるために最低でもしなくてはいけないこと
- ・モチベーションの維持ができる目標設定の方法
- ・ライターとして必要なこころがまえ


Webライティングの勉強は、参考書だけでも全然問題ないです(実体験)
FREENANCE(フリーナンス)は、独立開業しているフリーランスだけではなく、会社に勤務しながらフリーランスとして働いていて、開業届けを出していない人でも使える無料のフリーランス保険。
FREENANCE(フリーナンス)の補償内容
保証内容 | 1事故あたりの限度 | 期間中の上限額 | 自己負担額 |
業務遂行中の補償 | 5,000万円 | 無制限 | なし(0円) |
仕事の結果(PL責任)の補償 | 5,000万円 | 5億円 | |
受託財物の補償 | 500万円 | 5億円 | |
業務過誤の補償 | 500万円 | 5億円 |
フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。
また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します。
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Webライターに必要なマインド
Webライターとして稼ぐことができるかは、モチベーションなどのマインドの部分が大きなウエイトを占めています。
ここでは、実際に自分が行ったマインド関連の事前準備を紹介します。
最終的な目標
webライターとして活動をしたい人は、何かしらの目標があると思います。
人によって目標の部分は異なりますが
- 自宅で稼ぎたい
- 複数の収入源を作りたい
- 文章作成能力を世間に披露したい
などの理由があると思います。
たとえば、「自宅で稼ぎたい」という目標を持っている人は、「自宅で稼ぐ」だけではなく
- 3000万の住宅を購入する
- 毎月不自由がないように会社員の時と同じ額を稼ぐ
- 子供を大学にいかせる
より細かい目標を設定して、常にこの目標に向かって突き進む姿勢を身に付けましょう。
毎月最低でも稼ぐ金額
最終的な目標だけあっても、モチベーションの維持ができないことが多いです。
そこで、「最終的な目標」を達成するために毎月いくら稼げばいいのかを明確にしましょう。
そのためには、毎年250万円を稼ぐ必要があります。
この250万円稼ぐためには、税金なども考慮して毎月25万〜30万円を稼ぐことが必要。
そこで、自分の場合は最低でも毎月30万円稼ぐことを決めました。
このように、最終的な目標があると毎月いくら稼がなくてはいけないのか、何を今するべきなのかが明確になります。
今の自分に足りないスキル
最終的な目標を決めて、毎月いくら稼げばいいのかを決めたら目標と現在の自分にどのくらいの差があるのかを明確にします。
しかし、現在の自分では頑張っても1日5000文字しか書くことができない
このような場合、自分に足りないスキルは文字を早く書くスキルなのでこの部分を重点的に伸ばすことに集中をします。
目標から逆算して足りないスキルを明確にすることで、簡単に自分の足りない部分を洗い出すことができて効率的にスキル獲得が可能。

逆算して不足スキルを洗い出せるかが稼げるか稼げないかの大きなポイント
Webライターに必要な仕事の準備
ここでは、Webライターになる前に行った仕事関連の準備を紹介します。
快適な仕事環境
Webライターの場合は、パソコンを使って文字を書くことが仕事の大半。
そのため、デスク環境を含めた仕事環境の整備は重要で、仕事のスピードや質に大きく関係します。
Macbook Air 2020
自分は、メインパソコンとしてMacbook Air 2020を使っています。
もちろん、Macbook Air 2020とおなじくらいのスペックのパソコンを購入してもいいのですが、Macbook Airの場合は値崩れしないので結局、Macbook Airの方がトータルコストは安いことが多いです。

iPad 第7世代
iPad 第7世代は、最近購入したのですがMacを使っているとサブモニターとして使うことができるので非常に便利です。

昇降式デスク
正直、自分も購入前までは昇降式のデスクの魅力を知らなかったのですが、1日中パソコンを触っていることもあるライターにはおすすめです。
自分の使いやすい高さで文字を書くことができ、下を向いて文字を書いていると頭が痛くなってしまう僕みたいな人には、本当におすすめの商品。
クラウドソーシングへの登録
フリーになりたてのWebライターやコネのない副業ライターの場合は、クラウドソーシングサイトからしか案件を獲得することができないです。
そのため、クラウドソーシングサイトには必ず登録するようにしましょう。
自分が普段使っているクラウドソーシングサイトは以下の3つ。この3つを使っている理由は簡単で、ライティング案件が多く高単価なディレクション案件も豊富だから。
ただ、この際に忘れてはいけないのがフリーランス向けの保険への加入です。
フリーランスのwebライターの場合は、クライアントと問題が発生した際に個人間では解決できないことも多く、損害賠償の話になることもあります。
そのため、フリーランス向けの保険には必ず加入するようにしましょう。
freenance(フリーナンス)なら無料で加入できるにもかかわらず、保証も1億円単位で行ってくれるので、経済的に余裕がないフリーランスでも登録だけしておくのが多いです。

僕も無料会員登録で付帯する保険を使ったことあるけど、無料保険でも十分だったよ
コミュニケーションツールの整備
Webライターとして活動を始めるなら必ずコミュニケーションツールを用意しておきましょう。
多くのクライアントは、サイト内のメッセージ機能ではなく
- chatwork
- Slack
のどちらかを使っています。そのため、最低でもこの二つのツールのアカウントは取得しておきましょう。
お金関係
フリーランスの場合は、会社員とは違い自分でお金の処理などを行う必要があるので、事前にお金関係の処理を滞りなくできる準備をしておきましょう。
税金関係の勉強
フリーランスの場合は、税金関係の知識を入れておく必要があります。
しかし、いきなりフリーランスになっても税金や会計処理関係の知識を教えてくれる人がいません。
そこで、役に立つのが本です。
そのため、意図しない脱税などを防ぐためにもお金関係の処理に関しては本で学習することをおすすめします。
税金関係のおすすめの本
請求書関連のおすすめ本
経費処理のおすすめ本
契約書作成のおすすめ本
特に契約書はワーカーの方が作成することが多く、契約書を書くことができないとクライアントとのトラブルの原因にもなります。
マネーフォワードクラウドの導入
税金関係の勉強をしても自分で帳簿をつけるのは難しいので会計ソフトを導入するのが一般的。
多くのフリーランスの人が、導入するのは「マネーフォワード クラウド」か「freee」です。
ここで、僕がおすすめするのは「マネーフォワード クラウド」
僕が、「マネーフォーワードクラウド」をおすすめするは、「ランサーズ」と自動連携できるから。
僕の場合は、ランサーズで仕事を受注することが多いのでランサーズの案件の情報を自動的に入力して会計処理をしてくれる「マネーフォワードクラウド」を選びました。
また、「マネーフォワードクラウド」の場合は開業届や請求書の作成も自動で行ってくれて、経費の処理も勝手に連携してくれるので重宝しています。
マネーフォワードクラウドの使い方や活用方法を書いた記事はこちら
楽天銀行の口座開設
Webライターとして収入を得ることになったら、家計の口座とは分けた口座を作成した方がいいでしょう。
(僕は、口座を家計と一緒にして確定申告に時間がかかったタイプの人間です…)
個人的には、楽天銀行の口座開設をおすすめしています。
フリーランス駆け出しの時は、500円も惜しいので楽天銀行の口座は持っておくといいでしょう。
Webライティング関連の専用クレジットカードの作成
クレジットカードを新しく作るのは税務処理を簡単にするため
Webライター関連のお金を全てクレジットカードから支払うことで、経費処理を行う際にカードごとに明細を取得する必要が無くなります。
また、楽天銀行に口座を持っている場合「楽天カード」を作ることで、金利が0.1%になったりメリットが大きいです。
楽天カードの主なメリットはこれ。
楽天カードの場合は、フリーランスになってからでも作成できる可能性が高いですが、ほかのカード会社のクレジットカードの場合はフリーランスの信用では、作ることができないことも多いです。
そのため、楽天カード以外のカードを作る場合は、会社員のうちに事業用のクレジットカードとして1枚作成しておくといいでしょう。
万全の準備をした上でWebライターになろう
webライターになるのは、クラウドソーシングサイトが登場した今では昔に比べて簡単です。
しかし、稼ぐWebライターになるには事前にしっかり準備をしておく必要があります。
今回の自分の実体験を元にしっかり準備をしましょう。
FREENANCE(フリーナンス)は、独立開業しているフリーランスだけではなく、会社に勤務しながらフリーランスとして働いていて、開業届けを出していない人でも使える無料のフリーランス保険。
FREENANCE(フリーナンス)の補償内容
保証内容 | 1事故あたりの限度 | 期間中の上限額 | 自己負担額 |
業務遂行中の補償 | 5,000万円 | 無制限 | なし(0円) |
仕事の結果(PL責任)の補償 | 5,000万円 | 5億円 | |
受託財物の補償 | 500万円 | 5億円 | |
業務過誤の補償 | 500万円 | 5億円 |
フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。
また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します。
FREENANCE(フリーナンス)の詳細は、以下のリンクからご確認ください。
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