
どうやって勉強をしたらいいのかわからない
このような疑問を持っている人も多いと思います。
そこで、今回は勉強方法がわからない人に対して、自分が実際にやった勉強方法の中でも効果があったものを紹介!
この記事の内容
- ・勉強で意識することは3つだけ
- ・環境も意識しよう
- ・やり方さえ間違いなければすぐに効果を得られる
この記事を書いた人
勉強で意識することは3つだけ

勉強では何を意識したらいいの?
このように思っている人も多いでしょう。
実際に、僕も大学受験をするまでは勉強のやり方を考えたこともなかったです。
そこで、ここでは実際に僕が効果のあったと思う勉強方法を紹介します。

ちなみに、僕は失敗もしてます

アウトプット>インプット
勉強をする時に、インプットばかりに時間をかけてしまう人が多いです。
しかし、この勉強法は非常に非効率。
勉強の目的が知識を入れることだけならインプットだけでも問題ないです。
しかし、
- ・試験の合格
- ・資格の取得
- ・使える知識にしたい
このような希望を持って勉強する場合は、インプットではなくアウトプットに力を入れる方がいいでしょう。
この理由は簡単で、知識をアウトプットするのが最終的な目的だからです。

最終的な目的から逆算することが必要
アウトプットが目的にもかかわらず、インプットだけに力を入れるのが非常に非効率。
目的意識を持つ
勉強ができない最大の理由は、モチベーションを保つことができないためです。
ただ、一つだけモチベーションを保てる方法があります。
それが、目的意識を持つこと。

たしかに何もなく勉強するのは辛いよね
目的意識を持つことで、自分がなんのために勉強しているのかなど余計なことを考えることなく、勉強をすることができます。

そうなって目的意識を持てばいいの?
目的意識を持つためには、その知識を獲得したら、その試験に合格したら自分がどのように変わるのかを具体的に想像することが効果的です。
リスクをとる
人間はリスクを考えて行動をする生き物です。
このリスク管理能力は、人間以外の動物にはないと言われています。
そこで、リスクをとることも勉強では必要です。

どういうリスクを取ればいいの?
具体的に設定できるリスクは、
- ・お金
- ・時間
- ・人間関係
このようなところになります。
お金なら、予備校や参考書の購入にお金をかけて、その分しっかりしないといけないと自分に言い聞かせることです。
また、仕事をやめるなどもお金の面でリスクをかけていることになります。

無理のない範囲でリスクをかけた方が良いよ
環境も意識しよう
環境も意識しましょう。
勉強ができないと言っている人の99%が環境に負荷をかけれていません。
たとえば、
- ・飲み会に誘われたら行ってしまう
- ・スマホを見てしまう
- ・細かい時間を有効利用できていない
このような理由で勉強できていない人も多いでしょう。

私のこと?笑
しかし、このような理由は環境を変えることで改善できます。
- ・飲み会に誘われないような環境に自分をおく
- ・スマホを見ないようにガラケーに変える
- ・常に参考書を持って、細かい時間に勉強する
このように、環境を変えることで勉強できる環境に自分をおくことができます。

なんかできそうな気がする

そうでしょ!
何よりも大事なのは、自分が勉強する際に何が問題になっているのかという、外部環境を自分なりに分析して改善することです。
このように、環境を意識することで、勉強の効率は大幅に改善します。
やり方さえ間違いなければすぐに効果を得られる
勉強ができないと思っている人も多いと思います。

私も勉強苦手かな
しかし、人間の知能などは個体によって大きな差はなく、成長によって変化していくと言われています。
そのため、生まれながらに勉強ができない人はいないです。
では、勉強ができる人とできない人で何が違うのか?
この答えは簡単で、勉強しようとする意識があるかどうかです。
これは、最初から諦めている=モチベーションが低いからです。

意識が重要なのか
本当に、勉強をして何かしらの成果を達成したい人は、暗記ができなくても暗記ができるようにするためにはどのようにすればいいのか考えます。
東大生なども、自分なりの勉強法を確立したことで合格したという人が多いです。
つまり、自分なりのやり方を確立できれば勉強をして効果を得られないという状況はなくなります。

考えることも必要なんだね

そうだよ!
この際に役に立つのが上記の部分で説明した、意識や環境の部分です。
そのため、本気で勉強をして効果を出したいと思っている人は、上記の部分を参考にしてみるといいでしょう。
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