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フリーランスの報酬未払いの対処法は?実際に取り返した方法を紹介

フリーランス
悩んでる人
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フリーランスで報酬未払いのトラブルってない?

このような疑問を持っている人も多いと思います。

そこで、今回はフリーランスの報酬未払い問題の対処法と実際にクライアントから、未払金を回収した方法を紹介!

この記事に内容

  • ・フリーランスの報酬未払いの現状
  • ・フリーランスが報酬未払いの際にする3つのこと
  • ・フリーランスの僕が未払金を回収した方法

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フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。

また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します

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フリーランスの報酬未払いの現状

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結論から言うと、フリーランスの方はクライアントからの報酬未払いの問題に直面することが多いです。

この背景には、フリーランスということで資金面・組織面での影響力が少なくクライアントに舐められやすいというものがあります。

フリーランスの仕事のフローの問題

フリーランスの場合は東証1部上場企業のメディア記事を作成していても、実際にフリーランスの管理を行うのは、その会社と取引がある中小企業のことが多いです。

自分の経験から言うと、東証1部に上場するような世間体が重要になる企業は、契約書さえ締結すれべ絶対に報酬を支払ってくれます

しかし、多くのフリーランスの方は東証1部に上場しているような大企業と直接取引ができる実績やコネがないでしょう。

また、東証1部の会社はリスクを回避するためにも法人と契約して、その会社にメディア制作を一任することが多いです。

その結果、フリーランスの方は孫請けに当たることが多く、報酬未払いなどをしても問題ないとみなすクライアントもいます

音信不通が日常茶飯事

フリーランスの場合は、非対面で仕事を受けることが多いです。

このため、時間や労力を削減して仕事を受注できるというメリットもあります。

一方で、非対面のせいでクライアントに責任感が生まれにくく、結果的に報酬を支払いたくなくなった際に、音信不通になってしまうということも多いです。

住所などを知られている恐怖

フリーランスに報酬未払いが多い理由として、立場の弱さというものがあります。

これは、仕事面でクライアントに対して報酬のことを追求すると仕事をもらえなくなるという恐怖の他に、現実面での恐怖もあります。

フリーランスの場合は、自宅で開業している人も多く、請求書などに記載する住所も自宅にしている人が多いです。

その結果、クライアントに対して未払い分の報酬を請求して、トラブルに巻き込まれてしまうことを恐れている人も多くなっています

未払いの現状

Twitterにも、フリーランスの方の悲惨な叫びが多く投稿されています。

実際に、自分もクライアントと音信不通になって報酬未払いのまま諦めたことがあり、10万円近くとばれました。

フリーランスが報酬未払いの際にする3つのこと

自分の経験をもとに、フリーランスの方が報酬未払いのトラブルに巻き込まれた際にする3つのことを紹介します。

クライアントの住所を確認

まず、最初にクライアントの住所を確認しましょう。

請求書に記載した会社名をインターネットで調べると、大抵の場合は会社の住所が記載されたページに飛ぶことができます。

いちばん厄介なのが、私書箱を利用している場合です。

私書箱を利用している企業の場合は、

  • ・トラブルが多くオフィスを明かせない
  • ・従業員がいない1人法人

だいたいこの2つです。

連絡を取る

とにかくいろいろな手段で、連絡を取ることが必要です。

住所を特定することができたら

  • ・メール
  • ・電話
  • ・手紙

この3つの手段で連絡とっていきましょう。

最初はメール

最初は、メールで丁寧に未払いであることを伝えます。

多くの会社は、この段階で未払いに気がついて支払ってくれることが多いです。

一方で、最初から未払いで飛ぶつもりの会社の場合は、連絡をしても返信がこないことはほとんど。

次は電話

次に、電話をしましょう。

ただ、ホームページに電話番号を記載している企業は少ないので、契約書を交わす際に請求書に必要と言って、電話番号を聞いておくのがいいでしょう

最後に手紙

調べた住所に対して手紙を送りましょう。

手紙を送ると、対応してくれることもあります。

ただ、メールの時点で支払われなかった未払金は、手紙を送っても90%返ってきません。

メールの時点で、未払金の支払い意思がない場合は、時間と労力を考えて諦めるのも一つの手段です。

第三者を巻き込む

正直、第三者を巻き込むのが一番効果があります。

例えば、大手企業のメディア制作を一任されている企業と契約をして、未払いのトラブルに巻き込まれた際には、大元の大手企業を巻き込むと回収できることが多いです。

そのほかにも、弁護士に相談したことを伝えることで、未払金を支払ってくれることもあります。

ここで、重要なのがこちらには諦める意思がなく、いざとなったら未払いをしている会社と共倒れする意思があることを明確にすること。

フリーランスの僕が未払金を回収した方法

僕も、Webライターとして大手自動車メーカーの記事作成を依頼された際に、間に入っている会社から報酬が支払われないというトラブルを経験しました。

当時の構図としては、

  • 大手自動車メーカー
  • 1次受け
  • 2次受け

みたいな感じでした。

ただ、この未払い問題も無事に解決することができました。

2次受けから入金がない

入金予定日になっても、2次受けの会社から入金がなかったため、入金日から1週間くらいして2次受けの会社に入金の確認の連絡をしました。

ただ、返事はなかったです。

怪しいと思いとりあえず、会社の住所を確認して実在している会社であることだけは確認しました。

1ヶ月返信なし

そこから、ほぼ毎日担当者に対して振り込みの連絡をしました。

ただ、1回も返信が返ってくることはなかったです。

第三者を巻き込む

このままでも、埒が明かないと思い第三者を巻き込むことに。

そこで、担当者に対してこれ以上連絡がない場合は、貴社の名前と納品の証明・請求書・契約書を自動車メーカーに対して送付して、対応してもらう旨を記載してメールをしました。

すると、秒で「入金をしたので確認して欲しい」という連絡がきました笑

結局、どんな会社も信用が重要になるので、信用を失いかねない状況にあることを知らせることが、報酬未払いトラブルには一番効果があります。

ただ、それでもフリーランスの未払い金トラブルはつきものです。

そのため、フリーランスの方はクラウドソーシングサイトなどを使って、未払い金トラブルに書き込まれないようにするのが一番いいでしょう。

この4つのクラウドソーシングサイトは、案件も充実していて仮払い機能があるので、音信不通になって報酬を回収できないことがないです。

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フリーなんす

FREENANCE(フリーナンス)は、独立開業しているフリーランスだけではなく、会社に勤務しながらフリーランスとして働いていて、開業届けを出していない人でも使える無料のフリーランス保険

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