
フリーランス向けの保険なんて入らなくて大丈夫でしょ
このように思っている人に向けて、フリーランスのwebライターは保険への加入が必須であるという話をしていきます。
この記事の内容
- 実際にあったトラブル
- フリーランスには保証が全くない
- 何かあってからでは取り返しがつかない
この記事を書いた人
FREENANCE(フリーナンス)は、独立開業しているフリーランスだけではなく、会社に勤務しながらフリーランスとして働いていて、開業届けを出していない人でも使える無料のフリーランス保険。
FREENANCE(フリーナンス)の補償内容
保証内容 | 1事故あたりの限度 | 期間中の上限額 | 自己負担額 |
業務遂行中の補償 | 5,000万円 | 無制限 | なし(0円) |
仕事の結果(PL責任)の補償 | 5,000万円 | 5億円 | |
受託財物の補償 | 500万円 | 5億円 | |
業務過誤の補償 | 500万円 | 5億円 |
フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。
また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します。
FREENANCE(フリーナンス)の詳細は、以下のリンクからご確認ください。
⇒無料で永久補償がつくFREENANCE(フリーナンス)はこちら
実際にあったトラブル

副業のwebライターだし、そこまでトラブルに巻き込まれることはないだろうから大丈夫だろ
このように思っているあなた
webライターは、クライアントも含めて初心者でも参入しやすい業界なので、何かとトラブルの多い業界です。
そこで、ここでは実際に僕が経験したトラブルを紹介していきます。
料金未入金問題
これは、実際に経験したものですが、相手が上場をしているような企業だったのでそこまで心配することなく、簡単な契約書のみで仕事を開始してしまい、社内政治の影響で支払いがなくなってしまいました。
これに関しては、僕は全く関係なく、社内政治で負けてしまった人から仕事を受けていたことが原因ですが、このようなことは結構あります。

単価変更
webライターにとって、単価変更はいいことばかりではないです。
実は、僕は最初2円で受けていた案件がいつのまにか単価1.5円に変わっていたと言うことがあります。
これのさらなる問題が、契約書を交わしていなかったことをもとに、相手が最初から1.5円で契約をしていたという話になってしまい話が並行線をたどってしまいました。
契約破棄
契約破棄も結構あります。
最近だと、50記事で契約をしていたにもかかわらず、40記事を制作したところで今の契約を破棄して40記事分に変更して欲しいと言われました。
ただ、こちらとしては50記事分で契約をしていて、その分のスケジュールをとっているため50記事分の料金を請求し、クライアントとトラブルに。
結局、この際は50記事全て納品することで解決しましたが….
フリーランスには保証が全くない
ここまでの話を聞いてわかるように、フリーランスには全く保証がないです。
そのため、クライアントとのトラブルになってしまった際に、自分では全く対処することができません。
また、こちらの方が立場が弱いことでクライアントの理不尽な要求であっても飲んでしまうケースが多いです。
そのほかにも、最近では副業のwebライターの人も多くなり、クライアントとライターの間でのトラブルも増加傾向。
特に、副業webライターの場合は責任感が薄く、納期に間に合わないなどの基本的なところが守れない人も多く、これをきっかけにトラブルになってしまうことがあります

このようなトラブルを個人で解決するのは不可能。ただ、対処しないとクライアントから損害賠償されます笑
そこで、おすすめなのが副業webライターでも加入することができる無料のフリーランス保険です。
詳しい内容は以下の記事に記載しています。

このような保険に加入しておくことで、副業でwebライターをする方でも安心して案件を受注することが可能です。
何かあってからでは取り返しがつかない
これは、副業webライターだけではなく、全てのフリーランスの人・副業に取り組んでいる人に言いたいことですが、何かあってからでは取り返しがつきません。
極端な話、僕の周りでもクライアントに損害を与えるような失敗をしてしまい、数十万単位で損害賠償を請求されたことがある人もいます。

これに関してはライターが悪かったので、損害賠償を支払っていました
ただ、このトラブルの原因は入稿の際にワードプレスの設定をすこし意図しないで変更してしまったことです。

これって誰にでも起こりそうじゃないですか?
このように、副業webライターでもクライアントに損害を与えることがあれば、もちろん損害賠償を請求されますし、副業なので責任がないということは全くなく裁判でも敗訴し、損害賠償を支払うことになります。
ただ、そういう場合にフリーランス向けの無料保険に加入しておけば、損害賠償を請求されても保険から支払うことが可能です。
副業で開業届けを出していなくても使える無料のフリーランス保険
FREENANCE(フリーナンス)は、独立開業しているフリーランスだけではなく、会社に勤務しながらフリーランスとして働いていて、開業届けを出していない人でも使える無料のフリーランス保険。
FREENANCE(フリーナンス)の補償内容
保証内容 | 1事故あたりの限度 | 期間中の上限額 | 自己負担額 |
業務遂行中の補償 | 5,000万円 | 無制限 | なし(0円) |
仕事の結果(PL責任)の補償 | 5,000万円 | 5億円 | |
受託財物の補償 | 500万円 | 5億円 | |
業務過誤の補償 | 500万円 | 5億円 |
フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。
また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します。
FREENANCE(フリーナンス)の詳細は、以下のリンクからご確認ください。
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