この記事の内容
- ・YouTubeを開始して1ヶ月目のリアルな数字
- ・YouTube開始1ヶ月で意識したこと
- ・YouTubeでバズるためにわかったこと
この記事を書いた人
僕は、1ヶ月くらい前(2020年11月)からYouTubeでの投稿をはじめました。
実は、その前にもYouTubeへの投稿をしていましたが、時間が取れなくなったので断念しています笑
そこで、今回はYouTubeのチャンネル開設1ヶ月のリアルな数字を公開!
YouTubeを開始して1ヶ月目のリアルな数字
このブログで、僕のYouTubeチャンネルを公開するつもりはないので、YouTubeチャンネルの概要のみを公開しておきます。
- ・まとめ系
- ・毎日投稿
- ・コメント許可なし
こんな感じで、だいぶひっそりとYouTubeに投稿をしています。
さて、こんなYouTubeチャンネルですが、1ヶ月でどれくらいの成果を出したのでしょうか?
結果は、こんな感じ。
まあまあかなと自分では思っています。
収益化をするまでには、4000時間の視聴時間と1000人の登録者が必要なので、単純計算で1年近くの時間が必要…
YouTube開始1ヶ月で気がついたこと
ここでは、YouTube初心者ながらも1ヶ月YouTubeに動画を投稿した中で、気がついたことについて紹介していきます。
チャンネル登録ではなく動画視聴を意識
YouTubeでは、動画を視聴したもらうこととチャンネルに登録してもらうことでは、ハードルの高さが全く違います。
ちなみに、僕のチャンネルの場合は動画視聴者の98%がチャンネル登録をしていない人です。
そのため、チャンネルに登録してもらうことよりも動画を視聴してもらうことを意識するといいでしょう。
ちなみに、僕の体感では
動画視聴を意識しているチャンネル
様々なジャンルの動画を積極的に出して、編集では動画の面白さをメインにしている。
チャンネル登録を意識しているチャンネル
同じジャンルの動画を出して、自分のチャンネルに登録することで続きを見たくなるような動画を出しているチャンネル
どちらが、いいと言うことはないと思います。
これは、YouTubeの収益はチャンネル登録者数ではなく、YouTubeの動画の視聴回数に基づくからです。
基本的には検索での流入
YouTubeで動画を出す際には、関連動画に掲載されることを意識するべきと言われることが多いです。
しかし、実際には関連動画からの流入ではなく、YouTube検索からの流入が多くなっています。
そのため、YouTubeに動画を出す際には、関連動画を意識してタグ付けなどをしていくのではなく、検索数を基本にタイトルやタグ付けをしていくといいでしょう。
編集ではなく毎日投稿に力を入れた方がいい
YouTubeに投稿する際に、編集に力を入れて投稿頻度が落ちてしまうことがあります。
ただ、これは初心者(YouTube開始1ヶ月)の場合はやめた方がいいでしょう。
自分のチャンネルのアナリティクスを見てもらうとわかるのですが、11月の終わりに1回大きな波がきて、その後は右肩上がりで動画の視聴回数・視聴時間が伸びています。
実は、この時期に毎日投稿をはじめ、この作戦が功を奏してYouTubeチャンネルの登録者が増えていき、徐々に動画の視聴者も増えました。
そのため、初心者の場合はクオリティーはある程度維持して上で、毎日投稿を行うことを意識するといいでしょう。
YouTubeでバズるためにわかったこと
僕は、まだYouTubeのチャンネルを開設して1ヶ月ほどですが、3万回再生近くされている動画があります。
他の動画は、2000回前後なので、この動画だけがバズっていることがわかるはずです。
そこで、ここではYouTubeでのバズを経験して、YouTubeでバズる動画のポイントなどを自分の経験から紹介していきます。
全くわかんない
正直、これにつきます笑
YouTubeのアルゴリズムは、公表されていないのでどのような動画をあげればバズるのか全くわかりません。
ただ、1つ言うことができるのは、動画をあげないことにはバズらないと言うこと。
自分のチャンネルで、この動画だけバズった理由は全くわからないですが、動画をあげないことにはこのバズを経験できなかったと思います。
そのため、YouTubeで動画投稿をしようと思っている人・動画をバズらせたいと思っている人は、絶対に毎日投稿をするようにしましょう。
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