
副業でwebライターをしたいけど何をしたらいいかわからない
このような疑問を解決していきます。
この記事の内容
- ・副業webライターになるための5ステップ
- ・副業webライターに向いている人
- ・副業webライターで実際に稼げた金額
この記事を書いた人
副業でwebライターをしており、ランサーズを主戦場として戦っています。
ちなみに、2020年にはwebライターとして500万円以上をランサーズのみで稼ぎ、月に100万円以上の売り上げが出た月もありました。
「webライターで稼げない」なんて言われることもありますが、webライティング業界はまだまだブルーオーシャンなので、しっかり副業webライターで稼ごうと思えば稼ぐことができます。
FREENANCE(フリーナンス)は、独立開業しているフリーランスだけではなく、会社に勤務しながらフリーランスとして働いていて、開業届けを出していない人でも使える無料のフリーランス保険。
FREENANCE(フリーナンス)の補償内容
保証内容 | 1事故あたりの限度 | 期間中の上限額 | 自己負担額 |
業務遂行中の補償 | 5,000万円 | 無制限 | なし(0円) |
仕事の結果(PL責任)の補償 | 5,000万円 | 5億円 | |
受託財物の補償 | 500万円 | 5億円 | |
業務過誤の補償 | 500万円 | 5億円 |
フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。
また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します。
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副業webライターになるための5ステップ

自分には文章を書く能力もないし、webライターは難しそう…
このように思っている人も多いと思います。
ただ、安心してください。
僕も副業webライターになる前は、レポートくらいでしか文章を書いたことがなく、本の執筆はもちろん、ネット上に文章を公開するという経験もなかったです。
それでも、しっかり継続すれば稼げるのが副業webライターです。
ステップ1:webライティングの学習
副業webライターになるためには、webライティングの勉強をしましょう。
といっても、副業webライターになるための勉強はそこまで難しいものではないです。
とりあえず、この本を読んでおけば大丈夫!
副業webライターとして経験を積んで、さらに深くwebライティングについて学びたいと思った人は、以下の記事を参考にしてください。
僕が、実際に副業webライターとして稼ぐなかで読んだ本を紹介しています。

ステップ2:クラウドソーシングサイトへの登録
副業webライターには、資格が必要ないです。
そのため、webライティングについてある程度学んだら、積極的に案件に応募して行きましょう。

案件に応募もなにも案件くれる人と知り合いじゃないし

大丈夫だよ
今は、クラウドソーシングサイトという仕事が欲しい人と仕事をしたい人を結びつけるサイトがあります。
このサイトを使うことで、副業webライターとしてデビューしたばかりの人でも案件を獲得することが可能です。
副業webライターになりたての人は、とりあえず以下のサイトに登録しておけばいいでしょう。
全部無料で登録できるので、副業webライターを始めたら登録だけして案件に応募できる状態にしましょう。
ステップ3:案件と応募者の確認
クラウドソーシングサイトに応募しても、すぐに案件に応募してはいけません。

なんで?

正直、副業webライターになったばかりの人がwebライティングを専門にしているフリーランスの人と戦うのは不可能だから

じゃどんな案件に応募すればいいの?
webライティングは、文字単価での応募で一般的なので、副業webライターになったばかりの人は以下の単価を目安にしましょう。
- 〜0.5円:自分の意見などを文章にすることができる(SEOやwebライティングの知識はなくてもOK)
- 0.5円〜1円:構成案をもとにマニュアルに沿った記事を書ける
- 1円〜2円:SEOを意識して文章を書けて、WordPressを扱うことができる
- 2円〜:SEO記事で実績があり、専門的な知識を持ったオリジナル記事が書ける
こんな感じです。
また、クラウドソーシングサイトでは、案件に対して応募をしているライターさんの属性を確認することが可能なので、応募しているライターさんのレベルを確認するといいでしょう。
例えば、この案件
文字単価は、1.65円です。そのため、SEOを意識して文章を書く必要があります。
ただ、応募している人の属性を見ると
ブロンズの方が2名だけです。
わからない方に教えると、ブロンズというランクはランサーズでは、初心者の方や実績が乏しい、評価が低い方に付与されるものになります。
つまり、この案件は文字単価の割には、ライバルが初心者レベルもしくは評価が低い人ばかりということです。
そのため、このような案件は文字単価の割に競争が激しくなく、初心者でも十分に獲得できる案件ということができるでしょう。
ステップ4:スキルの棚卸し
副業webライターになるためには、案件に応募する必要があります。
しかし、案件に応募する前に自分のプロフィールを充実させることが必要です。
なぜかというと、クラウドソーシングサイトは対面で営業するわけではないので、案件に応募してくれた人がどのような人なのかを知ることができません。
そのため、応募する副業webライターはプロフィールを充実させる必要があります。
この際に、重要なのがスキルの棚卸しです。
副業webライターの最大の強みは、本業での知識をライティングに活かせること。
そのため、自分の持っているスキルが何なのかを明確にするスキルの棚卸しをしましょう。
自分が見てきた中だと、専門資格(電気工事関係・建築関係・FP・士業)を持っている人は、ライティングの経験が浅い副業webライターでも採用されやすい傾向です。
ステップ5:案件に応募する
最後に、クラウドソーシングサイトを通じて案件に応募しましょう。
案件に応募する際には、提案文を記載した上で、自分がなぜその案件に適した人材なのかをクライアントに提案する必要があります。
この提案文については、以下の記事でテンプレートを用意しているので、参考にしてください。

副業webライターに向いている人
副業webライターに向いている人は明確に決まっています。

なんで言い切れるの?

webライターとしてもディレクターとしても経験があるから、多くの副業webライターを見てきたからね
副業webライターに向いているのは、
- ・注意深い人
- ・継続できる人
- ・時間管理ができる人
こんな人です。
注意深い人
副業webライターに限らず、webライティングを行う際にはクライアントがマニュアルを用意してくることがほとんどです。
このマニュアルをいかに注意深く確認して、納品の際にしっかり基準を満たした記事を提出できるかが副業webライターとして稼げるかの分け目になります。
時間の管理ができる人
時間の管理ができない人も副業webライターとしては向いていないです。
特に、副業の場合は専業の方に比べてwebライティングに費やすことができる時間が少ないのが現状。
そのため、空いている時間を全てwebライティングに費やすくらいの意気込みが必要です。
また、クライアントが一番困るのが納期に間に合わないこと。
副業webライターには、時間の管理が欠かせないことを覚えておきましょう。
継続できる人
継続も必要です。
僕も、副業webライターとして月に100万円稼ぐまでに1年近くかかりました。
ただ、逆に継続さえできれば副業webライターとしても十分に稼ぐことができるのは大きな魅力の一つでしょう。

副業webライターで実際に稼げた金額
最後に、僕がwebライターで実際に稼げた金額を紹介します。
詳しくは、収益報告のところを見て欲しいのですが、ざっとまとめるとこんな感じです。
- 1ヶ月〜3ヶ月:月1万円
- 4ヶ月目〜8ヶ月目:月10万円
- 9ヶ月目〜18ヶ月目:20万円以上
9ヶ月目以降は、副業のwebライターの仕事でも月に20万円を下回ることがなくなりました。
逆に、2020年8月などはランサーズのみで月に100万円以上稼ぐこともありました。
こんな感じで、収入の差は大きいものも下限が安定して来た感じです。
FREENANCE(フリーナンス)は、独立開業しているフリーランスだけではなく、会社に勤務しながらフリーランスとして働いていて、開業届けを出していない人でも使える無料のフリーランス保険。
FREENANCE(フリーナンス)の補償内容
保証内容 | 1事故あたりの限度 | 期間中の上限額 | 自己負担額 |
業務遂行中の補償 | 5,000万円 | 無制限 | なし(0円) |
仕事の結果(PL責任)の補償 | 5,000万円 | 5億円 | |
受託財物の補償 | 500万円 | 5億円 | |
業務過誤の補償 | 500万円 | 5億円 |
フリーランスとして仕事をするなかで、発生したトラブルについては全て対応してもらうことができ、最大で5億円まで補償してもらえます。
また、FREENANCE(フリーナンス)は期間限定で無料なのではなく、会員登録することで上記の補償が永久に無料で付帯します。
FREENANCE(フリーナンス)の詳細は、以下のリンクからご確認ください。
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