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USCPAの予備校に通う前に行った3つのこと【事前準備は欠かせないです】

USCPA

 

男性
男性

USCPAを取得したいけど、なんか準備しといた方がいいことはない?

このような人に向けた記事です。

筆者
筆者

今後USCPAを取得したいと思っている人に、僕がUSCPAを取得する前にしておけばよかったと思うことを紹介するよ

この記事の内容

  • ・USCPAを取得する前にする3つの準備
  • ・なんでUSCPAの取得前に準備が必要?
  • ・USCPAは準備をすることで確実に取得できる

この記事を書いた人

自己紹介

USCPAの勉強をする前にした方がいい3つ準備

USCPAを取得する前にした方がいい準備

USCPAを取得する前に準備したことがいいことは、以下の3つだけです。

  • ・英語の勉強(TOEIC700は欲しい)
  • ・簿記の勉強(簿記3級でOK)
  • ・勉強習慣をつける

英語の勉強

USCPAを取得するなら、事前に英語の勉強をしておくといいでしょう。

アビタスの場合は、USCPAを勉強を日本語で進めることができますが、最終的に試験を解く時には英語が必要になります。

USCPAでは、そこまで高度な英語力は必要ないですが、英文を抵抗なく読むことができる英語力が必要です。

具体的には、TOEIC700点レベルの語彙力と読解力が欲しいでしょう。

筆者
筆者

僕の場合は、英語力がほとんどなかったので苦労しました…

もちろん、USCPAの勉強と同時に英語の勉強をしてもいですが、同時にふたつのことをすると中途半端になってしまうので、最初に英語の勉強だけでもしておくといいでしょう。

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簿記の勉強

USCPAは、会計の試験なので簿記の勉強をしておくのもいいでしょう。

 

筆者
筆者

自分の場合は、会計の知識がなかったので前提の部分を理解できないことが多かったです

 

ただ、簿記の知識をつけていればだいぶ理解しやすかったと思います。

筆者
筆者

USCPA取得後に、本屋で簿記の本を見た時に簿記3級くらいの知識があれば大丈夫そうでした

もちろん、USCPAを取得する人の多くは会計の知識がない人なので、USCPA予備校の教材のみでも理解することができますが、事前に簿記の知識を持っていると理解のしやすさが全く異なると思います。

勉強習慣をつける

勉強の習慣をつけることがUSCPAを取得する前には、一番大切なことかもしれないです。

USCPAの取得までには、平均して1000時間必要と言われています。

ただ、この1000時間はだらだらした1000時間ではなく、USCPAの資格取得のために机に向かってしっかり勉強した時間です。

そのため、そもそも勉強習慣がなく、長い時間集中力を持って勉強できる人じゃないと厳しい部分があります。

 

筆者
筆者

僕も勉強習慣を取り戻すためには苦労しました

勉強習慣を取り戻す意味でも、USCPAの勉強を始める前にTOEICや簿記の勉強などをしておくといいでしょう。

USCPAという試験を知ることも重要

USCPAという試験を知ることも重要

USCPAを取得する前に、英語学習や簿記の勉強をしておくことも重要です。

しかし、それよりもUSCPAという試験自体について理解しておくことが必要。

ここで、簡単にUSCPAという試験を紹介します。

USCPAは、アメリカの公認会計士の資格なので、日本ではあくまでも優位性のない資格です。

また、USCPAでは2つ段階を踏む必要があります。

1つ目が、USCPAの資格取得。2つ目が、ライセンス取得です。

一般的にUSCPAの資格取得というのは、USCPAの4科目の試験に全て合格した段階のことを言います。

日本では、USCPAを取得しても独占業務を行うことができないです。

筆者
筆者

日本で会計系の独占業務を行うためには、公認会計士であることが必要

そのため、USCPAの資格取得の段階で多くの人がUSCPAから一旦離れることになります。

ただ、USCPAはアメリカにおいては会計の独占業務ができる資格です

 

筆者
筆者

実際に、アメリカで公認会計士の業務を行おうと思っている人もなかにはいるのではないでしょうか?

実は、アメリカでUSCPAを用いて独占業務を行うためにはライセンスが必要です。

そのため、USCPAを取得した日本人でもなかにはライセンスまで取得する人もいます。(日本でUSCPAを使うのは、あくまでも知識の証明でコンサル業務などがメインなので、ライセンスを取得する人は少数)

ライセンス取得は、各州によって基準が違いますが、USCPAを取得して何時間以上の会計関連業務に従事したものなど基準が決まっています。

このように、資格取得とライセンス取得で目的が大きく異なるのがUSCPAです。

USCPAは準備をすることで確実に取得できる

USCPAは準備をすることで確実に取得できる

USCPAは、事前に準備しないと取得できない資格ではないです。

筆者
筆者

実際に、僕はほとんど準備しないで受かりました。

ただ、事前に準備をしないとUSCPAに合格するまで時間がかかってしまいます。

また、USCPAの勉強をする前に準備をしておくことで、USCPAの試験の合格率を高めることも可能です。

そのため、USCPAを受験しようと思っている人は、予備校などに通う前に自分でできる準備はしておくようにしましょう

合格率が高く挫折しにくいアビタス

アビタス

筆者も使っていたアビタスなら、オンラインでの受講のみではなく、校舎で集中した環境で講義を受講することも可能です。

また、USCPAを取得したあとには転職支援もあります

アビタスの特徴

・学割がある
・資料請求のみで単位診断が可能
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