この教材は、初心者向けの教材ではなく現時点で月に5万円程度稼ぐことができている人に向けた教材です。
この教材では主に、
- ・月に30万円稼ぐことができるWebライターの戦略
- ・提案文で圧倒的に周囲と差をつける方法
- ・単価の目安と案件の切り捨て基準
- ・仕事の広げ方
を紹介します。
逆にこの教材では、月に5万円を稼ぐことができていない層に向けたものではないので、
- ・ライティングの基本
- ・クラウドソーシングのプロフィール設定
- ・クラウドソーシングサイトの使い方
については紹介しないので月に5万円稼ぎたい人に関しては、僕が無料でブログで公開している以下の記事を参考にしてください。

この教材の作者
普段は、ジョン(@modest_life_w)としてTwitterなどを運営しています。
平日は、銀行のシステム部で働く銀行系のSIerです。また、本業と並行して副業のWebライターをしています。
Webライターとしての収入の推移は以下のような感じです。
2020年の8月には、ランサーズだけで月100万円の収入を確定させました。
ただ、それ以前に関してもWebライターとしての副業収入(ランサーズ・直接取引)を合わせると30万円を超えることがほとんどでした。
値段は、44,800円
本教材に関しては過去の自分の知識を全て投入して再現性の高いものにしています。
また、事前に言っておきますが、今後月収100万円をWebライターとして稼ぐための教材は販売しません。
理由は、月100万円稼ぐための方法は運や人脈の部分が大きく、再現性が低いからです。
そのため、Webライターとして再現性を高くして自分が教えることができることは、月収30万円までのものになります。
一応、教材の購入者特典として
- ・提案文の添削(3回)
- ・案件の紹介
- ・コミュニティーでの限定記事公開
- ・Webライターなんでも質問
- ・記事の定期更新(この教材は定期的に内容をアップデートしていきます)
などを用意しています。
今後、教材を販売する予定はないので基本的にはこの教材に追記していく形になります。
購入者への注意点
購入の前に以下の点を確認してください
- ・本教材は再現性が高いものになっていますが、提案文の添削などをセットで利用することで効果が最大になります。
- ・本教材を購入しただけでは稼げません。再現することがメインになります。
- ・月に30万円稼ぐためには、週に20〜30時間程度確保する必要があります。
再現性は高くなっていますが、月に5万円稼げていない人に対してはおすすめできない教材です。
そのため、月に5万円稼げていない人が購入された場合の保証はできかねます。
また、月に30万円稼ぐために最低でも半年は必要になる点も事前に確認しておいてください。(半年という期間に関しては、自分の経験をもとにしたものです。)
本教材の内容
クラウドソーシングの市場規模
Webライターで月に30万円ということ
月に30万円稼ぐために必要な意識
自分の経験・実績の言語化
案件を獲得する営業方法
案件の受託基準
効率的に稼ぐことができる案件ジャンル
外注化の方法(単価の目安も紹介)
まず最初に
まず最初に、Webライターとして月に30万円稼ぐための簡単なフローを紹介します。
Webライターで月に30万円稼ぐためには、Webライターとして実際に自分で書くだけではなく外注も積極的に使わなくてはいけないです。
そこで、今回の教材ではWebライターとして自分で記事を書くことで稼がなくてはいけない金額とその後にどのような外注化して、Webライターとして半自動的に収益をあげることができるようになるかを紹介します。
クラウドソーシングの市場規模
クラウドソーシングの市場規模は、年々拡大傾向にあります。
特に、コロナウイルスの影響で在宅勤務が基本になってからクラウドソーシングは右肩上がりで成長しています。
(矢野経済研究所の資料より)
クラウドソーシングの市場規模は、毎年確実に上がっていることがわかります。
また、クラウドソーシングでの取り扱い金額も増えていることで昔は厳しかったですが、今では、クラウドソーシングのみで生活することも可能です。
主要二社の株価
クラウドソーシングサービスを提供している会社は多いですが、特にWebライターが利用する可能性が高いのが
- ・クラウドワークス
- ・ランサーズ
の2社です。
この2社に関しては、クラウドソーシング市場の規模拡大に伴い株式上場もしています。
2社の株価は以下のようになっています。
この写真からもわかるように、株価はコロナの時期を除き右肩上がりで上がっています。また、コロナの時期でも影響を受けることなく上がっていることがわかります。
副業人口
副業人口に関しては、企業が副業解禁をする流れになっていることから多くなっています。
このように、副業人口が多くなってきたことでライバルの数が多くなっているのも事実です。
一極集中の傾向
ランサーズ・クラウドワークスをはじめクラウドソーシングサイトには、多くの案件があり文字単価が5円を超えるものもあります。
しかし、多くの方は文字単価1円前後のものを受注していると思います。
実際に、自分も文字単価1円のものを中心に受注している時期もあり、月収30万円の時代は文字単価1円のものが中心でした。
しかし、クラウドソーシングサイトの中には文字単価5円前後の案件を受注できる人もいます。
このようにクラウドソーシングサイトでは、高額の文字単価で案件を受注できる人にはさらに高額の案件が集まるという一局集中の傾向があります。
そのため、クラウドソーシングサイトで稼ぐためには一局集中される相手になる必要があり、こちら側に行くのがクラウドソーシングサイトで稼ぐためには必須条件です。
Webライターで月に30万円稼ぐということ
Webライターで月に30万円稼ぐことができたらどのように生活が変わるのでしょうか?
月に30万円収入が増えることでできることはとても多いです。
- ・ファストフード店で値段を気にしないで好きなだけ食べれる
- ・子供の学費を賄うことができる
- ・家賃10万円のところに住むことができる
- ・留学に行ける
このように月に30万円Webライターでできることは非常に多いです。
また、30万円の収入が1年間続くことで300万円以上(税抜き後)のお金を貯めることができます。
300万でできることには、
- ・外車の購入
- ・自宅の頭金
- ・結婚式
など様々です。
また、Webライターで月に30万円稼ぐことができる人が1年間ずっと月に30万円しか稼ぐことができないということは少ないです。
多くの方は、時間が経過するごとにWebライターとして稼ぐことができる金額は大きくなります。
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